講師紹介
接客業~栄養士~お料理教室OPENへの道のり
私自身、はじまりはあまり料理が得意ではありませんでした。
そんな自分でも料理を学ぶうちに「できないこと」が「できる」に変わる感動や、ちょっと知っただけで自分の料理テクニックが上がるコツなどを知ることで、料理の楽しさに目覚めていきました。
一日のうちに3度ある食事時間。
食事時間が豊かになると、人生も楽しいものになると感じています。
接客業をしていたので人と話すのが好きです。
料理の先生だけど、実は手先が不器用で踏めるドジは全て踏んでいくタイプですが、
そんなドタバタも楽しんで頂ける心の広い生徒さまを大募集中。
料理を学びたい方や楽しみたい方に寄り添って伝えられる料理教室を目指してます
綺麗な盛り付けやテーブルコーディネートを大切にしています。
来て頂いたお客様が、ちょっといつもと違う空間に癒されるように、
全レッスンにテーブルコーディネート付きでお迎えします。
和食6レッスン・洋食6レッスン・中華6レッスンの中から好きなレッスンを必要な分だけ習える単発制。
マンツーマン(少人数)料理教室なので、全ての作業をおひとりで実習して学ぶことが出来ます。
料理サロンLe palaisに込めた想い
事業理念でいちばんに思いついたのは「豊かになる」という言葉。
この豊かさは「豪華に」って意味合いじゃなくて「心豊かに」というニュアンスです。
一日の中で食事をする回数は朝食・昼食・夕食の三回。
(あ、おやつを含めるともっと…)
1年で考えると、
3回×365日=1095回
その食事の時間がおいしく頂ければ、ハッピーに過ごせる気がするのです。
単純かな?
そのなかでも、手作りの料理はほっとするものがあって。
エネルギーやビタミンをチャージするだけでなく、心の栄養って絶対にあると思う。
お金さえあれば、有名レストランで食事とか高いお肉を買ったりして、いくらでも美味しいものって食べられるけれど、そうゆう毎日が心を満たす食事ではなくて。
でも技術があれば、「食」の幅ってすごく広がると感じてて。
私自身、料理が得意ではなくて色々な料理教室へ通った記事を書きましたが、
「え、こんな料理手作りできるんだ!」とか
「手作りの方が美味しい〜」とか
さまざまな発見や驚きがありました。
料理の幅が広がることで、気持ちもや生活も「豊か」に変わっていく自分を感じて…
「心ゆたかな時間」を過ごすために、技術を提供する、そんなサロンを考えてます。
◇1982年1月21日生まれ。
◇A型
◇藤女子大学 人間生活学部 食物栄養学科卒業
◇OLとして一般企業に勤めた後、結婚退社。その後栄養士として給食施設で働く
◇自宅料理サロンle palais(ルパレ)主宰
◇現在、夫とふたり暮らし